不意に。
2002年2月4日開いた他人の日記に
ジャックとマメの木の話しがあったの。
それがどうした。ってわけじゃないんだけど、
その話をすっかり忘れている自分に気付いた。
小さい頃、心に響いた物語はたくさんあったのに。
忘れてしまっている。
自分というものがすごくもろいものに思えた。
ケータイの着信が鳴る。
出たくない。と思う自分がいる。
何もかもなかったことにしたいと思う自分がいる。
そうじゃない。そうじゃなかった。
物語に心躍らせていた頃。
もう戻れない。
いくら感傷に浸ってみても。
虚勢をはっているだけ。
変わらない。
まぎれてもわからない。
探し出せない。
まぎれた石と、同じ。
ジャックとマメの木の話しがあったの。
それがどうした。ってわけじゃないんだけど、
その話をすっかり忘れている自分に気付いた。
小さい頃、心に響いた物語はたくさんあったのに。
忘れてしまっている。
自分というものがすごくもろいものに思えた。
ケータイの着信が鳴る。
出たくない。と思う自分がいる。
何もかもなかったことにしたいと思う自分がいる。
そうじゃない。そうじゃなかった。
物語に心躍らせていた頃。
もう戻れない。
いくら感傷に浸ってみても。
虚勢をはっているだけ。
変わらない。
まぎれてもわからない。
探し出せない。
まぎれた石と、同じ。
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