不可抗の因果律?

2002年12月17日
またでてきやがった。不可抗の因果律。
さぁ、前に出てきたのはいつでしょう。笑
現文のテキストで、前に授業でやってまったく
わからなかった文章が再登場。
やっぱり全然解からない・・・
しかもぶっちゃけた話、今教えてもらってる人より
通常授業教えてくれてた人の解答の仕方のほうが
好き。実践的で。
の割に添削してもらってんのも鐘だし。
いまさら乗り換えるわけにもいかず。
うん。贅沢を言ってみた。

うちは授業が3時間で終わるからその後学校で自習。
で、うちのクラスの隣で師匠(笑)の授業があるんだよね。
午後から。
いつもは静かなのに、今日やたら爆笑する声が。
いいなぁ。たのしそーで。
と思っていたら友達がまたメモってきてくれた。笑
写してないから曖昧だけど、
師匠(笑)はdestinyっていう言葉が好きらしい。
で、好きな言葉ってあるしょ?って。
言魂がある。とかいってたんだって。
で、うち的にこっからヒット。
「でも、だからってベートベーンの運命なんて
甚だしい曲は嫌いなんだよね。」
って。
甚だしいっておい。
普通に会話してて出てくる言葉じゃないでしょ。笑
でも、この言いたいことすっげぇわかるの。
うちもいい印象をもたない。ベートーベンの運命。
ポーランド騒動のときに描いたんだっけ?
師匠(笑)ーー!!

特別授業になってから世界史の添削をしてもらってるんだけど
今日は先生のテンションが高かったらしく、
ゴロの作り方まで教えてくれた・・・
別に聞いてないのに。爆
ぶっちゃけた話(二回目)、ゴロってあんま意味ないんだよね、うち。
そのゴロで何をいってんのかすら覚えないから。
どっちかっていうと無条件に直感で覚えるかんじなんです。
逆言うと、パシッと入ってこないものはいつまでたっても入ってこない・・・
それはイタイ話なんだけど。
でも、何個か使えるゴロもあるの。

いこーゴーゴー!アウグスブルク
15 5 5  アウグスブルクの宗教和議 
 
とか。

いーなこんなプラッシー
1 75 7プラッシーの戦い

とか。

プラッシーを覚えとくとなかなか役立つ。
これは友達が考えたやつ。
その子は好きなのよ、こーいうの。
インスピの賜物。

で、今日ウケたやつ。

ガリバーに    青い松の実
(ガリバルディー)(青年イタリア・マッツィーニ)

かぶさると
(カブール・サルデーニャ)

チ     ベッ    ト    
(南チロル、ベネツィア、トリエステ)

サボリ    に   行っちゃった。
(サヴォイア、ニース)(イタリア)

何が言いたいかというと。
イタリア統一のときのはなしで長靴の先のほうから、ガリバルディ、青年イタリアのマッツィーニ、サルデニーニャ王国のカブールが統一。でも、南チロル、ベネツィア、トリエステはオーストラリア領にとどまり、サヴォイア、ニースはフランスに割譲。ちなみにベネツィアは普墺戦争のとき併合。南チロル、トリエステ(未回収のイタリア)は1919年、第一次世界大戦で連合国側に寝返った時の見返りに。

てなかんじで。
ミニ世界史講座。笑

なんか、今日、長い・・・

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