Soulな一日目。
2003年3月24日ソウル到着5時。
入国審査の長い列。
やっと出口を出たら待っていたのは
ストライプの黒スーツにグラサン&ニセヴィトンの
セカンドバックっていうなんともあやしげな現地ガイド。
まぁこの時点ではふつうにJ○Bの人だなぁ。と思ってたけど。
(ほんとは○ッテ観光の人らしい)
なんだコイツ!?と思ったのは免税店に向かう車の中。
うちらの日程を聞き出したあげく、行こうとしてた
エステがヤクザ経営で危ないから、自分が別のとこを紹介するとか言い出す。
この時点でかなり疑いの目。
行こうとしてたとこはネットにもるるぶとかにも
載ってる有名どころだし、たとえヤクザ経営をしてても
うちらに害はないはず。
むしろコイツにだまされてんのか!?
とかドキドキしながらも日本語がわかっちゃうので
おおっぴらに話せず、なんとなく目配せ。みたいな。
にもかかわらず、ご飯を食べるとこまでエステの迎えが来ることになっていて
そのまま予定の店に行ったら危ないだろ。
って話をしたら、ガイドが別の店を紹介するよ。
ということに。
ってーことはなにかい。アンタも一緒に食うわけね?
なんてことは言えず、じゃあお願いします。
と素直に従う子たち。
疑いつつも韓国人ならこれくらいするかなぁ・・・
とか思いながらまだ信じられず。
一度ホテルにチェックインして、そこからは
プライベートで案内してくれる、ってことに。
連れて行くよ、って言ってたから車なのかと思ったら
そっから地下鉄。笑
ヾ(・_・;) オイオイとか思いながらもちょっと安心。
車じゃそれこそどこに行かれても抵抗のしようがないし。
で、ご飯も割り勘だったし、超うまかったし、
ガイドの株かなりアップ。笑
ってかマジおいしかった。
テジカルビ&サムギョッサル。
するする食べれる。肉なのに。
日本じゃムリですね。
しかもほんとに韓国人が行くような下町のお店で
日本人だけじゃ行けなかっただろうから感謝。
そしてガイドが紹介してくれたエステへ。
ハンジュンマクは気持ちよかったけど
思いっきり観光客向けだったし営業時間ギリで行ったから
超せかされて、あれで110000ウォンは高いわ。
もともと行くはずだったところは80000ウォンで
チマチョゴリ着て写真まで取れたのに。
うちは日本で着たからいいんだけどさ。
やさしい(?)ガイドさんはエステが終わるまで待っていてくれて、
エステの送迎車で東大門へ。
トサンタワーの1フロアを回ったところでガイドとお別れ。
てか帰ります。って言ってくれてホッとする四人。
まぁ、確かにありがたいんだけどさ。
地下鉄の乗り方とかも4人だけじゃ全然わかんなかったし。
結局奴はいい奴だった、ってことで。
で、ニセブランドフロアへ。
てか韓国には偽ブランドモノしかないらしい。
免税店を除いて。
それ以外の普通のバックってのを見なかったよ。
人が持ってるのも全部ニセモノだし。
ピヴィトンとか。ゴーチとか。笑
みんな「完璧なニセモノあるよ」と声を掛けてくる。
しかもみんな日本語で。
ニセモノをニセモノとして売るっていうのは
いいのかもね。もう本物の価値がわからないけど。
ニセモノにもランクがあるらしく(これもガイドからの情報)
Aランクを持ってくるまで粘る。
そしてAランクを値切る。
店員を超走らせつつ、金ないから戻ってくるわ。
といって店を出る。笑
ほんとに東大門についた時点で金なくてホテルに一度戻ることに。
それが午前2時くらい。
地下鉄はとっくに終わってるのでタクシー。
今考えると、一度目のタクシーが一番マトモだった・・・
一般道で普通に100km出してましたけど。
助手席に乗ってたからかなり楽しかった。
お金を補充してまたタクシーで東大門へ。
でもあきらかにさっきより遅い。
さっきのが速過ぎたのかもしれないけど
メーターはさっきと同じ速さで回っている。
もしやこれボラれる!?
と思って英語やら韓国語やらを使って
早くしろやコラァ!!
といってみるが伝わってないフリ。
その上ついてみたらおつりをよこさない。
みんなブチ切れて、文句いいまくり。
結局40ウォン返してくれなかった。
4円だからいーけどねん。笑
で、閉店ギリまで粘って、店員と一緒に店の外に。笑
タクシーで往復してきたことを話したら
すげーな。って感じで見てました。
きっと金持ち日本人め!と思われてたんだろうね。
なら値切るなや!って。
日本じゃこんなことできないっての。
一番最悪だったのが最後のタクシー。
まぁこれはうちらも悪かったんだけど。
友だちが9000ウォンだから1万ウォン払おうとして
間違って10万ウォン出しちゃったのね。
降りてタクシーを離れたとこではっと気づいて
戻って、返せ!って言ったらしらばっくれやがって
わからないフリをしてたけど、後ろに乗ってた
老夫婦が、英語で返してあげなさいよ!!
って言ってくれて、運ちゃんも渋々返す。
気をつけるのよ。なんておばあちゃんに言われて
なんていい人なんだ。とか思って油断して
お金を数えなかったのも悪かった。
結局返って来たのは5万ウォン。4万足りんっちゅーの!!
タクシーには気をつけましょう。
お金の感覚もおかしくなるし。
ホテルに戻って落ち着いたらもう朝7時。
オールで行くか?って話にもなったけどとりあえず
寝とこうってことで2時間くらい仮眠。
濃い一日目だったわぁ。
入国審査の長い列。
やっと出口を出たら待っていたのは
ストライプの黒スーツにグラサン&ニセヴィトンの
セカンドバックっていうなんともあやしげな現地ガイド。
まぁこの時点ではふつうにJ○Bの人だなぁ。と思ってたけど。
(ほんとは○ッテ観光の人らしい)
なんだコイツ!?と思ったのは免税店に向かう車の中。
うちらの日程を聞き出したあげく、行こうとしてた
エステがヤクザ経営で危ないから、自分が別のとこを紹介するとか言い出す。
この時点でかなり疑いの目。
行こうとしてたとこはネットにもるるぶとかにも
載ってる有名どころだし、たとえヤクザ経営をしてても
うちらに害はないはず。
むしろコイツにだまされてんのか!?
とかドキドキしながらも日本語がわかっちゃうので
おおっぴらに話せず、なんとなく目配せ。みたいな。
にもかかわらず、ご飯を食べるとこまでエステの迎えが来ることになっていて
そのまま予定の店に行ったら危ないだろ。
って話をしたら、ガイドが別の店を紹介するよ。
ということに。
ってーことはなにかい。アンタも一緒に食うわけね?
なんてことは言えず、じゃあお願いします。
と素直に従う子たち。
疑いつつも韓国人ならこれくらいするかなぁ・・・
とか思いながらまだ信じられず。
一度ホテルにチェックインして、そこからは
プライベートで案内してくれる、ってことに。
連れて行くよ、って言ってたから車なのかと思ったら
そっから地下鉄。笑
ヾ(・_・;) オイオイとか思いながらもちょっと安心。
車じゃそれこそどこに行かれても抵抗のしようがないし。
で、ご飯も割り勘だったし、超うまかったし、
ガイドの株かなりアップ。笑
ってかマジおいしかった。
テジカルビ&サムギョッサル。
するする食べれる。肉なのに。
日本じゃムリですね。
しかもほんとに韓国人が行くような下町のお店で
日本人だけじゃ行けなかっただろうから感謝。
そしてガイドが紹介してくれたエステへ。
ハンジュンマクは気持ちよかったけど
思いっきり観光客向けだったし営業時間ギリで行ったから
超せかされて、あれで110000ウォンは高いわ。
もともと行くはずだったところは80000ウォンで
チマチョゴリ着て写真まで取れたのに。
うちは日本で着たからいいんだけどさ。
やさしい(?)ガイドさんはエステが終わるまで待っていてくれて、
エステの送迎車で東大門へ。
トサンタワーの1フロアを回ったところでガイドとお別れ。
てか帰ります。って言ってくれてホッとする四人。
まぁ、確かにありがたいんだけどさ。
地下鉄の乗り方とかも4人だけじゃ全然わかんなかったし。
結局奴はいい奴だった、ってことで。
で、ニセブランドフロアへ。
てか韓国には偽ブランドモノしかないらしい。
免税店を除いて。
それ以外の普通のバックってのを見なかったよ。
人が持ってるのも全部ニセモノだし。
ピヴィトンとか。ゴーチとか。笑
みんな「完璧なニセモノあるよ」と声を掛けてくる。
しかもみんな日本語で。
ニセモノをニセモノとして売るっていうのは
いいのかもね。もう本物の価値がわからないけど。
ニセモノにもランクがあるらしく(これもガイドからの情報)
Aランクを持ってくるまで粘る。
そしてAランクを値切る。
店員を超走らせつつ、金ないから戻ってくるわ。
といって店を出る。笑
ほんとに東大門についた時点で金なくてホテルに一度戻ることに。
それが午前2時くらい。
地下鉄はとっくに終わってるのでタクシー。
今考えると、一度目のタクシーが一番マトモだった・・・
一般道で普通に100km出してましたけど。
助手席に乗ってたからかなり楽しかった。
お金を補充してまたタクシーで東大門へ。
でもあきらかにさっきより遅い。
さっきのが速過ぎたのかもしれないけど
メーターはさっきと同じ速さで回っている。
もしやこれボラれる!?
と思って英語やら韓国語やらを使って
早くしろやコラァ!!
といってみるが伝わってないフリ。
その上ついてみたらおつりをよこさない。
みんなブチ切れて、文句いいまくり。
結局40ウォン返してくれなかった。
4円だからいーけどねん。笑
で、閉店ギリまで粘って、店員と一緒に店の外に。笑
タクシーで往復してきたことを話したら
すげーな。って感じで見てました。
きっと金持ち日本人め!と思われてたんだろうね。
なら値切るなや!って。
日本じゃこんなことできないっての。
一番最悪だったのが最後のタクシー。
まぁこれはうちらも悪かったんだけど。
友だちが9000ウォンだから1万ウォン払おうとして
間違って10万ウォン出しちゃったのね。
降りてタクシーを離れたとこではっと気づいて
戻って、返せ!って言ったらしらばっくれやがって
わからないフリをしてたけど、後ろに乗ってた
老夫婦が、英語で返してあげなさいよ!!
って言ってくれて、運ちゃんも渋々返す。
気をつけるのよ。なんておばあちゃんに言われて
なんていい人なんだ。とか思って油断して
お金を数えなかったのも悪かった。
結局返って来たのは5万ウォン。4万足りんっちゅーの!!
タクシーには気をつけましょう。
お金の感覚もおかしくなるし。
ホテルに戻って落ち着いたらもう朝7時。
オールで行くか?って話にもなったけどとりあえず
寝とこうってことで2時間くらい仮眠。
濃い一日目だったわぁ。
コメント